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デンマークMFエリクセンが突然倒れAEDで応急処置 搬送先の病院で安定した状態に…試合は約2時間後に再開【欧州選手権】

2021年6月13日 12時05分

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エリクセンが突然倒れ応急処置を行うスタッフら(AP)

エリクセンが突然倒れ応急処置を行うスタッフら(AP)

 サッカー欧州選手権で世界が震えるアクシデントが起こった。12日に行われたグループリーグのデンマーク―フィンランド戦の前半43分、デンマークMFエリクセン(29)が突然ピッチ上に倒れ、試合が中断された。
 選手たちの呼び掛けで、医療スタッフによる心臓マッサージとAED(自動体外除細動器)による応急処置が始まり、デンマークの選手たちは、その様子を隠すように祈りながら円陣を組んだ。10分以上が経過し、エリクセンが担架で運ばれるとスタジアム内は大きな拍手が響いた。
 大会公式ツイッターは「エリクセンは病院へ搬送され、安定した状態にある」と発表。約2時間の中断を経て再開、デンマークは0―1で敗れた。
 SNSでは「エリクセン」「心臓マッサージ」がトレンドワードになり、「容体が安定したようで何より」「最悪の事態が頭をかすめてこっちの心臓がキュッてなりました」「AED、改めて大切だなと思った」「心臓マッサージの講習行ってみようかな」などのコメントがあふれた。
 ドイツ在住の日本人は「ドイツ人コメンテーターが『一人の人間の生死が懸かった時、スポーツやサッカーの勝敗なんてテーマはもう一切の意味を持たない。』って言い放った。IOCのバッハ(会長)、聞いていたかな」とツイートした。

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