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大谷翔平2度目のボークは”見せしめ”か?メジャー初のボークに思わず不満顔で判定厳しく?

2021年6月12日 13時50分

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球審にボークを取られ”不満”そうな大谷翔平(AP)

球審にボークを取られ”不満”そうな大谷翔平(AP)

◇11日(日本時間12日)ダイヤモンドバックス―エンゼルス(フェニックス)
 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は、指名打者制がないナ・リーグ主催の交流戦に「2番・投手」でスタメン出場。5イニングを5安打2失点、8奪三振で降板後、右翼守備に就いた。6回にいったん同点に追い付かれ、大谷の今季3勝目はならなかった。打っては4打数2安打、1打点。
 5回、自身の四死球で広がった2死一、二塁のピンチに「けん制で投球板から足を外す前にグラブからボールを出した」と判断され、メジャーで初めてボークを宣告された。大谷は両手を広げて肩をすくめ、明らかな不満の表情。すると、直後にマーゼル三塁塁審から「クイックで制止しなかった」として再びボークを宣告され、失点。中継局BSウエストは、大谷が今度はマウンド上で首をすくめて顔をしかめ、首を振るしぐさの映像を抜いた。
 この回を投げ終え、ベンチに戻る際、大谷は三塁塁審に目をやり、球団地元紙ロサンゼルス・タイムズのハリス記者は「2度のボークに、大谷は今年見たことがないほどフラストレーションを表している。ベンチに戻りながら、三塁塁審をにらみつけた」とツイートした。
 大谷は5月20日も、打席でボールゾーンに見える投球をストライク判定された際、首を横に振って薄い笑いを浮かべ、「ありえない」という態で何かつぶやくなど不満を表明。その直後、見せしめのように明らかなボール球をストライク判定されると、翌21日も異なる審判団だったが、同様に明らかなボール球をストライク判定された。
 大リーグの審判は、若い選手が判定に不満な態度を見せると、さらに判定が厳しくなるケースがある。今回の2度目のボークも“見せしめ”との議論が沸騰するのは確実だ。

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