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大谷翔平、打席ではより我慢強く…エンゼルス“現役最強打者”トラウト離脱の後は勝負してもらえず 球数増で四球も四球率もアップ

2021年6月12日 11時56分

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ダイヤモンドバックス戦の初回、捕手にサインを送るエンゼルス先発の大谷翔平(AP)

ダイヤモンドバックス戦の初回、捕手にサインを送るエンゼルス先発の大谷翔平(AP)

◇11日(日本時間12日)ダイヤモンドバックス―エンゼルス(フェニックス)
 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は、指名打者制がないナ・リーグ主催の試合に「2番・投手」でスタメン出場。試合は3回表の終了時点でエンゼルスが3―0とリードし、大谷は投手で2イニング1安打無失点、3奪三振。打っては第2打席で右中間にタイムリー二塁打を放ち、2打数1安打、1打点。
 中継局BSウエストが試合前に注目したのは、最近の打者・大谷の攻められ方だ。大谷の直後の3番打者に固定されていた“現役最強打者”マイク・トラウトは、5月中旬に右ふくらはぎを痛めて離脱。必然的に、一発がある大谷への甘い球は少なくなった。
 同局によれば、打席での平均投球数はトラウト離脱以前の3・7球から、離脱後は4・3球にアップ。また、四球数は6から19に増え、四球率も26・3打席に1個から同4・1打席に急増した。これに呼応し、打席でストライクを投じられる確率は66・5%から53・1%にダウンした。
 同局は「大谷が打者として進化していることが分かります。マイク・トラウトがいないため、以前より相手投手はストライクゾーンを攻めてきませんが、頭を使って逆にこれを利用し、打席ではより我慢強くなっています」と評した。

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