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<習い事ことはじめ> アーチェリー

2021年6月12日 05時00分 (6月12日 09時57分更新)

2019年9月に開かれたファミリーアーチェリー教室=石川県津幡町で

マイナーだからこそ丁寧指導

 メジャー競技を始めたが、なじめず力を発揮できない。「運動は苦手だけどなにかをしたい」。そんな気持ちを抱いた子が門をたたくのがアーチェリーだという。教室やクラブを開いている指導者三人が異口同音にそう話す。「マイナーかつ個人競技だからこそ、子ども一人一人を丁寧に指導できる。そうした交流の中で、最初にはとても考えられなかったほど、多くの子が自信をつける」
 この競技で重要なのは「射形」だ。矢を射る構えのことだが、まっすぐ立ち、矢をまっすぐ引く構えができるよう心掛ける。実際に的を狙う練習と並んで繰り返す練習だ。今はコロナ禍の工夫で自宅で撮った射形の写真を子どもからメールで送ってもらい、指導することもある。
 数十メートル離れた的を狙うことで集中力がつき、安定した構えをつくるために体幹が鍛えられる。弓を引くのに力がいるため、小学校中学年のスタートが適している。初心者は道具を買う必要はなく、気軽に始められる。
 県内で団体として教えているのは三つ。金沢市のクラブは林秀明さん=電090(5174)7829、小松市の教室は山崎雅晃さん=電090(6815)2833、津幡町のクラブは村田隆幸さん=電090(1635)8787=へ。(有賀信彦)

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