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外野手に転向しました 心構えは?

2021年6月12日 05時00分

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 【質問】5年生までは、サードかファーストを守っていましたが、6年生になってレフトで試合に出ています。外野手の心構え、気を付けることを教えてください。 (神奈川県藤沢市 F君=小6)
 【答え】外野手の後ろには誰も守っていません。一番気を付けることは打球を絶対に後ろにそらさないことです。特にゴロです。プロ野球のような人工芝と違ってイレギュラーバウンドが多いので、体で止めることも必要です。どんな打球でも自分が捕るくらいのアグレッシブな気持ちで守るように心がけましょう。外野手の心構えをいくつか教えます。
 (1)前後左右と動きながらのフライ捕球はシングルキャッチの方がいい。腕やグラブを柔らかく使うことができます(2)フライは必ず声をかけ合う。内野の深いフライは外野手が捕る(3)打球だけでなく、けん制プレーやバントプレーなど内野で行われるプレーは必ずバックアップする(4)カットマンへの送球は低い正確な送球をする。高く投げるよりも低い方がいい(5)どこの塁に走者がいるか、点差、イニングなど試合の状況を頭に入れて、自分が捕球したらどこに投げるかを考えておく(6)4番打者は深く、9番打者はやや浅く守るなど、打者の特徴に合わせて守備位置を変える−などです。
 このようなことを頭に入れて守備に就いてください。1点を争う場面でのバックホームは全力で突進して捕球し、捕手へのストライク送球を目指しましょう。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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