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フェアトレードや環境に関心持って 名鉄百貨店でフェア

2021年6月12日 05時00分 (6月12日 05時01分更新)
フィリピンで出たプラスチックゴミを柄として活用したバッグ=名古屋・名駅

フィリピンで出たプラスチックゴミを柄として活用したバッグ=名古屋・名駅

 環境に配慮した商品や国際的に公正な価格で取引するフェアトレードで仕入れた雑貨などを集めたフェアが、名古屋・名駅の名鉄百貨店本店で開かれている。環境や社会問題への関心を高めてもらおうと百貨店が初めて企画。二十二日まで。
 十三ブランドが出店。フィリピンで出たプラスチックごみを活用し表面の模様を仕上げたトートバッグ=写真=や、植物由来の樹脂で着色したスプーン、枯れたバナナの葉を加工して作ったタイ製の財布などが並ぶ。
 名古屋初出店の菓子店兼カフェ「imperfect(インパーフェクト)表参道」(東京)は、ドライフルーツやナッツをちりばめたチョコレートや、コーヒー豆などを販売。原材料には、アフリカや中南米を中心に産地の環境保全や農家の自立支援に配慮して生産されたものが一つは使われているという。
 運営会社のマーケティング部長、佐伯美紗子さんは「毎日のちょっとした行動が地球環境や農業現場の抱える課題の解決につながる」と思いを込める。インパーフェクト表参道を含む六ブランドは十五日までの出店。フェアは、名鉄百貨店一宮店(愛知県一宮市)でも二十二日まで開かれ、本店とは別の三ブランドが出ている。

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