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大豆種まき、獣害防止の糸張り 湖西・白須賀小23人が体験

2021年6月12日 05時00分 (6月12日 05時01分更新)
畝に穴を開け大豆の種まきをする子どもたち=湖西市白須賀で

畝に穴を開け大豆の種まきをする子どもたち=湖西市白須賀で

  • 畝に穴を開け大豆の種まきをする子どもたち=湖西市白須賀で
  • 畝の上に防鳥用のテグスを張る子どもたち=湖西市白須賀で
 湖西市白須賀小学校の五年生二十三人が十日、学校近くの畑で大豆の種まき体験をした。獣害を防ぐため、防鳥用の糸張りに取り組み、農業についての知識を深めた。 (桜井祐二)
 児童に食べ物の大切さや農業に興味を持ってもらおうと、JAとぴあ浜松と同JA女性部湖西支部が毎年、種まきから収穫、加工までを支援している。約百六十五平方メートルの畑で、支部員ら計二十二人が手ほどきをした。
 児童たちは、畝に張られたロープに十五センチ間隔で付けられた目印に深さ二センチの穴を掘り、種を二粒ずつ入れ、土をかぶせていった。
 種まきの後には防鳥用の糸張りに取り組んだ。畝の両端に支柱を立て、高さ一メートルと五十センチに黒いテグスを張り、支柱に結び付ける作業をした。
 今後、畑の管理をしながら大豆の成長を観察し、秋に収穫する。乾燥させて脱穀、みそ造りまで体験する。
 加藤心花(ここは)さん(10)は「実際にやってみて楽しかった。テグスを結ぶのが難しかったけど、糸だけでカラスの被害を防げるのは驚いた。みそ造りが楽しみ」と笑顔を見せた。

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