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地域活動、再開の力に 近江八幡市社協、感染対策紹介DVD作製

2021年6月12日 05時00分 (6月12日 05時00分更新)
地域活動再開を応援するDVDをPRするスタッフ=近江八幡市土田町の市総合福祉センターで

地域活動再開を応援するDVDをPRするスタッフ=近江八幡市土田町の市総合福祉センターで

 新型コロナウイルス禍で地域の活動や催しが制限されているのを受け、近江八幡市社会福祉協議会は、感染対策の具体的な方法を紹介して地域活動の再開を支援するDVDを作製した。各自治会や市内コミュニティセンターに配り、貸し出しにも応じる。
 自粛生活で孤独になったり体力が低下したりしないよう、無理のない範囲で市民の居場所づくりにつなげる目的で企画した。
 市内の自治会やふれあいサロンでの感染防止の取り組みから、対面ではなく対角線に座るなど会場レイアウトを工夫する、ペットボトルの飲み物を用意して終了後は各自が持ち帰る−といった注意点を動画と写真で伝えている。
 市総合医療センターの看護師が、手洗いやマスクの正しいつけ方を実演。保健師はフレイル(虚弱)の進行を防ぐ生活習慣として、栄養バランスのとれた食事と適度な運動のほか、社会とのつながりを保つ必要性を呼び掛けた。
 DVDは三十三分。市の助成を受け、二百枚作製した。市社協の重野弘樹地域福祉課長は「それぞれの暮らしを第一に、徐々に交流の場が広がるようなサポートをしたい」と話した。
 (問)同課=0748(31)2677 (松瀬晴行)

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