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「安全だと伝わらない限り安心にはならない」 橋本聖子会長、五輪開催へ見解…厳しい行動規制も示唆

2021年6月11日 19時30分

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橋本聖子会長

橋本聖子会長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)は11日、東京都内で定例会見を行い、安心安全な大会開催へ「安全であるんだということが組織委員会から国民の皆さんにしっかり伝わらない限り、安心にならない」と見解を述べた。
 組織委員会は大会関係者に向けた行動規範の最終版を近日中に公開する予定だが、既に明らかになっている衛星利用測位システム(GPS)による行動範囲の把握などのほか、違反者への罰金も一部で報じられた。
 橋本会長は「罰則金が生じるようなことのないよう、何か対策ができないのかなと私自身が思っているところ」とした上で「厳しい行動規制も敷いていかないと国民の皆さんが安心しないことになるなら、お互いの理解の下に行動規制は厳しくせざるを得ないということになると思っている」と具体例は示さなかったものの、厳しい措置の可能性を示唆した。
 また、国際オリンピック委員会から無償提供されるワクチンについて橋本会長は「私自身もアスリートや要人の方と接する機会が多くなるので、早い段階で準備が整えば接種を受けたいと思っている」と初めて接種の意向を明かした。

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