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【石川】待ってた アユ跳ねる季節 犀川で試し釣り

2021年6月11日 05時00分 (6月11日 14時00分更新)

16日の解禁日を控え、成育状況を調べるために釣り上げられたアユ=11日午前9時55分、金沢市大桑町の犀川で(中嶋大撮影)


 アユ釣りが十六日に解禁されるのを前に、金沢漁業協同組合は十一日、金沢市大桑町の犀川で、放流された稚アユの成育状況を確かめる試し釣りをした。
 組合の十人が毛針(けばり)釣りと、おとりのアユに釣り針を仕掛ける「友釣り」でアユを釣り上げた。一時間で約百匹が釣れ、体長は平均一四〜一五センチで例年並みの成育状況だった。一八センチほどの大きめのものも釣れた。
 八田伸一組合長は「今年は天然遡上(そじょう)のアユがとても多い。アユ釣りは人が密にならないので、ぜひ多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。
 今年は四月から六月初旬までに稚アユを八回にわたり計二千百六十キロ、約四十万匹放流した。六月はサクラマスを放流する予定。

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