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酒まんじゅう 羽咋盛り上げ 市長の “宿題” 和菓子2店と酒造会社コラボ

2021年6月11日 05時00分 (6月11日 10時40分更新)
酒まんじゅうの完成を岸博一市長(右から2人目)に報告する関係者=羽咋市役所で

酒まんじゅうの完成を岸博一市長(右から2人目)に報告する関係者=羽咋市役所で

 羽咋市内の和菓子店二店と酒造会社がタッグを組み、酒まんじゅうを作った。酒造会社との連携は岸博一市長が和菓子店に直々に課した“宿題”だった。関係者らが十日、市役所を訪れ、岸市長に完成を報告した。
 酒まんじゅうを作ったのは御菓子司八野田(はちのた)とお菓子処佐吉庵。御祖(みおや)酒造(大町)が醸造を手掛ける純米酒を原料に使い、八野田は地元特産の神子原(みこはら)米を使った「生酛(きもと)純米神子」、佐吉庵は「遊穂(ゆうほ)」をそれぞれ使用。両和菓子店が手掛けたまんじゅうが三個ずつ入った計六個入り(税込み九百五十円)で販売する。
 酒まんじゅうの開発は、岸市長が「ぜひ酒造とコラボを」と八野田に依頼した案件だった。市役所を訪れた八野田聡さん(47)は「市長の宿題を持ってきました」と笑顔を見せ、「食べ比べを楽しんでほしい」と期待。佐吉庵店主の岡崎欣浩(よしひろ)さん(49)は「一緒に羽咋を盛り上げられた」と話し、御祖酒造代表の藤田美穂さん(56)は「お酒は二十歳以上だが、まんじゅうで若い世代と接点を持ててうれしい」と語った。
 岸市長は「羽咋オリジナル。いろんな店とコラボして、羽咋を盛り上げてほしい」と激励した。十八日に両和菓子店でお披露目され、二十五日から数量限定で本格的に売り出す。電話での事前予約を勧めている。(稲垣達成)

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