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松木神社きれいに 若狭町熊川小児童ら清掃

2021年6月11日 04時57分 (6月11日 09時53分更新)
持参した袋に落ち葉などを拾い集める児童たち=若狭町の松木神社で

持参した袋に落ち葉などを拾い集める児童たち=若狭町の松木神社で


 若狭町熊川小学校の全校児童二十一人が、地元の松木神社で清掃奉仕をした。
 江戸時代の小浜藩に対して、年貢の引き下げを嘆願して処刑された松木長操(ちょうそう)をまつる神社。義民として語り継がれ、同校の校歌の一節に登場するなど、児童にとってもなじみ深い。
 作業は班ごとに進み、参道脇に落ちた木の枝や葉を持参した袋に入れて一カ所にまとめた。神社を管理する地域の人たちも一緒に作業し、子どもたちの善意に感謝した。熊川宿で秋に開かれる観光イベント「いっぷく時代村」で、煮込んだ「長操鍋」の振る舞いの手伝いや、宿場町の語り部も担う児童たち。六年生の新野美日(みか)さんは「神社がきれいになって気持ちいい。この活動をいっぷく時代村で役立てたい」と話した。 (池上浩幸)

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