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64歳以下 中旬以降発送 ワクチン接種券 県内全市町で順次

2021年6月11日 05時03分 (6月11日 09時57分更新)
 六十四歳以下に対する新型コロナウイルスのワクチン接種について、全市町がワクチン接種券を今月中旬以降に順次発送するとわかった。本紙が十日までに県内十七市町に問い合わせた。十五歳以下の接種について決めているのは、十日時点で七市町に限られていた。(取材班)
 接種券の発送は、既に始まっている市町もある。小浜市の「六十〜六十四歳」は今月四日、勝山市の「六十〜六十四歳」は今月八日に発送された。二市以外は、六月中旬や下旬に発送する市町が多い。勝山市と美浜町は、年代ごとに区切って順次接種券を発送する。
 集団接種の開始時期は、おおむね七月から。永平寺町は予約状況にもよるが、最短で今月二十六日から集団接種を始める。
 優先順位については、いずれの市町も「六十〜六十四歳」や「基礎疾患のある人」を中心に優先していることが分かった。あわら市は「四十〜六十四歳」の独自の優先枠を設けた。
 十二歳から十五歳の接種については福井市など七市町が接種を決めている。ほかは「見通しが立っていない」「検討中」「今のところ検討していない」と対応が分かれた。厚労省は五月末、米ファイザー製ワクチンの接種対象年齢を拡大し、十二歳から十五歳も対象にすることを決めていた。
 十日時点での情報であり、市町によっては「今後の予定が変更になる場合がある」と話している。

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