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<ぐるっと北勢〜駿遠> 新子ハゼ湧く 吉浜

2021年6月11日 05時00分

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新子ハゼ釣果を見せる川合さん

新子ハゼ釣果を見せる川合さん

  • 新子ハゼ釣果を見せる川合さん
  • 藤田さんのアジ釣果など
  • 片山さんにヒットしたシャコ
  • 手長エビにVサインの清水愛結さん

 各地から新子の便りが続々と舞い込み始めているハゼ。注目ポイントの一つに衣浦上流の吉浜旧貯木場(愛知県高浜市)がある。今年も成育は順調のようだ。 (海老原秀夫)
 ▼吉浜旧貯木場
 吉浜旧貯木場で開幕している新子ハゼの現状を確認しようと1日、竿を出してくれたのはフィッシング遊・一宮店(愛知県一宮市中島通)の鈴木さんと川合さん。4〜6センチのハゼが湧いており、イシゴカイを餌に3時間で計80匹を数えていた。今年の新子も順調な成育が確認できたという。
 「2・7メートルの延べ竿に脈釣りの1本針。現状はまだハゼ針では大きすぎるので、サヨリ針の3・5号や袖針の3号がお勧めです。イシゴカイは尻尾を小さく切って使いました。今季も高浜周辺のハゼはしっかり楽しめそうです」。鈴木さんの声が弾んでいた。
 ハゼのニコパチは、フィッシング遊・刈谷港店(同県刈谷市港町)からも届いた。同店常連のゆうなちゃんファミリーが5月30日、みどり浜緑地(同県東浦町)でハゼと遊び、帰りに同店に寄ってくれたのだ。釣果は昼の1時間で6センチ前後を4匹だったが、これには理由があった。
 「針がハゼ5号だと大きすぎ、バラシが多発したそうです。それでも潮が動いている時は頻繁に当たり、活性は十分。今後に期待です」とは同店の島貫さんだ。
 この日は半田港(同県半田市)からサビキ釣果も同店に持ち込まれていた。小島楓真君、陽和ちゃん、仁菜ちゃんファミリーがアミエビまき餌のサビキでゲットしたサバ44匹、アジ2匹がそれ。サバは15〜16センチ、アジは10センチ前後だった。
 ▼常滑港(愛知県常滑市)
 フィッシング遊・名古屋南店(名古屋市南区戸部下)常連の藤田宗孝さんは5日朝、サビキを楽しもうと常滑港へ。5時から始めると、6時まではアジが入れ食い。その後はサッパの猛攻に遭ったものの、アジ、サバ、イワシは正午までポツポツ釣れたという。
 釣果は10〜13センチのアジ85匹、13〜16センチのサバ23匹、8〜12センチのカタクチイワシ21匹、9〜10センチのウルメイワシ16匹、18センチのマイワシ、27センチのコノシロ、13センチのゼンメ各1匹でサッパは酢漬け用に15センチ前後を10匹だけキープした。「トータル158匹でした。サッパは結構リリースしたので、200匹くらいは釣れたかも」と藤田さん。
 常滑競艇場周辺では5月29日夜〜30日朝、フィッシング遊・刈谷港店常連の榊原知良君ファミリーがサビキ&チョイ投げに挑戦。10センチ前後のアジ10匹のほか、13センチ頭にハゼ3匹、25センチのアナゴ、15センチのサッパ各1匹の釣果だった。
 ▼碧南海釣り広場(愛知県碧南市)
 天狗堂・知立店(同県知立市東上重原)の上杉浩世店長は5月30日朝、碧南海釣り広場を見て回った。サッパやサバがポツポツ釣れるなか、名古屋市の片山歩さんがアオイソメ餌のチョイ投げでヒットさせていたのはシャコ。これには店長も驚いた。「広場は毎週通っていますが、ここでシャコを見たのは初めて。周りではチョイ投げにキスやギマ、ゼンメなども釣れていました」
 天狗堂・岡崎大樹寺店(同県岡崎市大樹寺)からは20日夜、人生初シーバスのうれしい釣果。岡崎市の八田さんが衣浦トンネル(碧南市)で35センチの2連発を決めたのだ。「GWにルアーを始めた八田さん。エリア110をゆっくり巻いたら来たそうです」とは同店の加賀雅人店長。
 ▼木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)
 2週前の出水後、水温が上がってきている立田周辺。それにより川の中の季節は着実に進みつつある。「一部ポイントで居残りハゼが釣れていますが、新子ハゼも増えてきました。居残りから新子に切り替わるのも時間の問題でしょう。手長エビも以前に比べて針掛かりが良くなっています」と指摘するのは岬釣具店(同市佐屋町堤西)の桑山卓久さんだ。

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