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「短期滞在の外国人、事情あれば接種可」 厚労省、愛知県に見解

2021年6月11日 05時00分 (6月11日 05時01分更新)
 ソロモン諸島から愛知県豊橋市を訪れた親子が新型コロナウイルスのワクチン接種ができず、帰国できなくなっている問題を巡り、愛知県の大村秀章知事は十日の記者会見で、本来は接種できない短期滞在の外国人でもやむを得ない場合は接種を認めるとの見解を、厚生労働省が県に示したと明らかにした。
 県によると、厚労省は九日に県からの質問にメールで回答した。短期滞在の外国人は接種の対象外との原則を示しながら、やむを得ず在留期間を更新して三カ月以上、日本にいる場合は「居住の実態があると考えられる」と指摘。希望すれば、居住を証明する書面などがなくても接種できるような配慮を求めた。
 親子は昨年二月、日本人に嫁いだ家族の最期をみとるため来日。その後、コロナの流行で...

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