本文へ移動

揖斐郡でロケ、映画「ブルーヘブンを君に」 11日に待望の公開

2021年6月11日 05時00分 (6月11日 05時00分更新)
映画への思いを語る秦監督(右)と河本さん=大野町バラ公園で

映画への思いを語る秦監督(右)と河本さん=大野町バラ公園で

  • 映画への思いを語る秦監督(右)と河本さん=大野町バラ公園で
  • 撮影に使われた店内で映画への期待を語る花木さん=揖斐川町上南方の「花の木珈琲店」で
 大野町や池田町などを舞台に撮影された映画「ブルーヘブンを君に」が十一日から、全国の映画館で公開される。コロナ禍を受けて二〇二〇年から上映を延期しており、町の関係者らが待望の封切りに期待を膨らませている。 (山本拓海)
 映画は歌手の由紀さおりさんが末期がんを宣告された「冬子」を演じ、人生でやり残したこととしてハンググライダーで空を飛ぶことに挑む。不可能とされた「青いバラ」を生み出した大野町の女性育種家、河本純子さん(82)がモデルで、夢に挑戦する人生の素晴らしさを描く。
 公開を前に、監督脚本の秦建日子(たけひこ)さん(53)と河本さんを招いたトーク企画が大野町内であり、二人が撮影秘話などを明かした。
 秦監督はコロナ禍前に「密」の状態で行われた撮影を振り返り、「コロナで一時的に失われている、今思えば素晴らしい時間が映画の中に温かく記録されている。またあの暮らしを取り戻そうねと思ってもらえる映画になった」と紹介。見どころは「町そのもの」といい、「町の空気をなるべくそのまま美しく閉じ込めた。映画館の大スクリーンで見てほしい」と語った。
 河本さんは、青いバラ「ブルーヘブン」の背景を語り、「新し...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから

関連キーワード

PR情報

岐阜の新着

記事一覧