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時の刻み、子々孫々に伝える 大津・近江神宮で漏刻祭

2021年6月11日 05時00分 (6月11日 05時00分更新)
漏刻博士に扮し、献納目録を供える時計業界の代表者(右)=大津市の近江神宮で

漏刻博士に扮し、献納目録を供える時計業界の代表者(右)=大津市の近江神宮で

 時の記念日の十日、日本で初めて時刻の制度を導入したとされる天智天皇を祭る大津市神宮町の近江神宮で、時刻の発展に感謝する漏刻(ろうこく)祭が営まれた。時計メーカーの関係者ら五十人が出席し、時計業界の発展を祈り、天智天皇の功績に感謝した。
 王朝装束をまとった業界の代表者らが、古代に水時計を管理した官職「漏刻博士」に扮(ふん)し、献納する時計の目録を供えた。本来なら采女(うねめ)姿の女性が時計を拝殿に運ぶが、新型コロナウイルス対策で規模を縮小し、昨年に続きとりやめた。
 佐藤久忠宮司は「時間はどんな人にも差別なく平等に与えられるもので、...

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