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なでしこ、ウクライナに8―0で大勝 岩渕&若手が躍動 高倉監督「持っているものを精いっぱい出してくれた」【女子日本代表】

2021年6月10日 17時38分

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前半、チーム4点目となるゴールを決め、仲間の祝福を受けるなでしこジャパン・塩越柚歩(左から3人目)=エディオンスタジアム広島

前半、チーム4点目となるゴールを決め、仲間の祝福を受けるなでしこジャパン・塩越柚歩(左から3人目)=エディオンスタジアム広島

 東京五輪に向けて強化中のサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)は10日、エディオンスタジアム広島(広島市)での国際親善試合でウクライナ代表に8―0で大勝した。高倉麻子監督(53)は「欧州(勢)独特の体の強さや間合いがあり、守備で狙いどころつくって奪いにいっても突破されてしまったりしていたが、そこを早い段階で修正できたことが勝ちにつながった」などと総括した。
 日本は前半5分、代表デビュー戦となったMF塩越柚歩(ゆずほ、23)=三菱重工浦和=が左からのマイナスの折り返しを右足ダイレクトで決めて先制。同30分にはFW岩渕真奈(28)=アーセナル=が右クロスを右足ボレーでたたき込んだ。同38分にはDF宝田沙織(21)=ワシントン・スピリット=右CKを右足ボレーで決めるなどゴールを重ねた。
 最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで日本の11位に対して、ウクライナは31位。格の違いを見せつける格好となった。
 日本は13日の次戦で、メキシコ代表と国際親善試合(宇都宮市・カンセキスタジアムとちぎ)を行う。東京五輪を戦う最終メンバー18人はその直後に発表される予定。高倉監督は「選手は今日も持っているものを精いっぱい出してくれた。すばらしい選手ばかりだが、(五輪)本戦で勝ち抜いていくために心を鬼にして選びたい」と語った。
 日本は来月14日にも強化試合を行い、五輪本番を迎える。

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