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【エプソムC】武藤雅騎手が念願のJRA重賞初Vへ好機到来…父の武藤善師が管理する厩舎の看板馬アトミックフォースで挑む

2021年6月10日 14時25分

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武藤雅

武藤雅

◇第38回エプソムカップ(13日・G3・東京・芝1800メートル)
 一念発起で重賞初Vに挑む。デビューした2017年に同期で最多の24勝を挙げ、民放競馬記者クラブ賞を受賞と華々しいデビューを飾った武藤雅(23)=美浦・水野。とはいえ、5年目を迎えて重賞は地方での1勝(関東オークス)こそあるが、まだJRAではない。「そろそろ頑張りたいですね。もう5年目で(周囲から)何度も言われてますし何とかやります」
 今回のエプソムCでコンビを組むアトミックフォースは、父の武藤善師が管理する厩舎の看板馬。これまで通算20戦のうち新馬戦(2着)から手綱を握り、9戦の手綱を任されているのだから、主戦ジョッキーと言っていい。武藤善師は「雅も昨年と同じ舞台でチャンスをもらえているんでね。敗因がないレースをしてほしい。きっちり乗らないと重賞は勝てないし、馬の力を出し切ってほしいです」と話す。
 5着だった2走前のダービー卿CTが勝ち馬と0秒6差、3着の前走のメイSが0秒2差と差はわずか。乗り方次第で逆転があっても不思議はなかったレース内容で「前走は(途中から2番手の馬に一気に来られて)リズムが崩れる展開でした。馬はすごいしっかりしてきているし、重賞でもやれる力はあります。あとは展開ひとつ」と反撃へ力を込める。
 今年は、2月に調教中に右肩を骨折し、1カ月ほどの休養を余儀なくされた。逆襲の夏へ。父のバックアップを力にして念願のJRA重賞初Vをつかみ取ってみせる。

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