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県の「ふく割」 7ジャンル コロナで影響受けた業種など

2021年6月10日 05時03分 (6月10日 09時52分更新)
 

クーポン25日から発行

 電子クーポンを使った県の消費応援キャンペーン「ふく割」が二十五日から始まる。本年度は衣料品店限定や地酒限定といった七つのジャンル別のクーポンを発行する。 (長谷川寛之)
 ふく割は二〇二〇年度に初めて実施。スマートフォンの専用アプリで電子クーポンを取得し、参加店で五千円以上買い物をした際に、スマホのクーポン画面を提示してQRコードを読み込むと千円分として使えた。ドラッグストアとスーパーマーケットで五割超を占めたため、コロナ禍で影響を受けている業種でより使えるように本年度は七ジャンルを設定した。
 小規模店限定の「しょうきぼ割」は、県内の個人事業主などが経営する売り場面積一千平方メートル未満の店で使える。二千五百円以上の買い物で五百円割引となる。「じざけ割」は、県内で造られた酒を対象に五千円以上で千円割り引く。「こうげい割」は、県内の伝統工芸(越前漆器、越前和紙、若狭めのう細工、若狭塗、越前打刃物、越前焼、越前箪笥(たんす))を五千円以上買うと一千円割引となる。
 発行期間は、それぞれ設定。「ようふく割」と「めがね割」、マスク会食を推進する飲食店で使える「マスク会食割」が先行して二十五日から始まる。
 複数回発行できるように、マスク会食割は第一回(二十五日〜七月八日)、第二回(七月九日〜二十一日)、第三回(七月二十二日〜三十一日)。鯖江市内の小規模店限定の「さば割」は、第一回(七月九日〜二十一日)、第二回(二十二日〜三十一日)に分けて期間を設けた。登録全店で使える「ふく割」は八月以降に発行し、各ジャンルのクーポンも追加発行する予定。
 参加店を募集しており、ふく割を運営する「ふくいデジタルバウチャー推進協議会」への電話かホームページから申請できる。(問)「ふく割」事務・コールセンター=0776(97)8745

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