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【FC東京】衝撃の敗戦に長谷川監督「非常に悔しい。情けない」

2021年6月10日 06時01分

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FC東京―順大 延長前半、PKで勝ち越しを許し、肩を落とすディエゴオリベイラ(中央)らFC東京イレブン

FC東京―順大 延長前半、PKで勝ち越しを許し、肩を落とすディエゴオリベイラ(中央)らFC東京イレブン

◇9日 サッカー 天皇杯2回戦 FC東京1―2順大(味の素フィールド西が丘)
 FC東京が歴史的、屈辱的な敗北を喫した。大学チーム相手に公式戦で敗れるのはクラブ史上初で、長谷川監督も「負けは真摯(しんし)に受け止めている。監督の責任。選手それぞれが気持ちを出してくれたと信じたい」と唇をかんだ。
 前半早々の9分にFW永井が先制点を挙げたが、次の1点が遠かった。指揮官は後半からベンチのFWディエゴオリベイラ、MFアダイウトンらを惜しむことなくピッチに送り出した。それでも追加点は奪えず、迎えた後半43分にまさかの被弾で試合は振り出しに。さらに延長前半終了間際にPKを献上し、勝ち越しを許した。勢いに乗った、順大イレブンにそのまま押し切られる形で試合は終了した。
 コロナ禍中の開催で声出し応援は禁止。おかげでブーイングにこそさらされることはなかったが、J1クラブとしてのプライドをズタズタに傷つけられる敗戦となった。
 試合前は長谷川監督、堀池監督の“清水(東高)三羽がらす”同士の対決に注目が集まった。だが、そんなエピソードも吹き飛び、長谷川監督も「非常に悔しい。情けない負け」と口にする衝撃の結末となった。
▽順大2年のMF小林里駆(FC東京U―18出身、延長前半に決勝のPKを決め)「(FC東京の下部組織在籍時に2種登録で出場したJ3の)試合では1点も決められなかった。恩返しというか、絶対に負けたくなかった。ゴールが入って素直にうれしかった」

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