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湖西市新居の5商店 「父の日」ギフトセット企画

2021年6月10日 05時00分 (6月10日 09時45分更新)
セットを紹介する松井隆明さん(左)ら=湖西市新居町で

セットを紹介する松井隆明さん(左)ら=湖西市新居町で

  • セットを紹介する松井隆明さん(左)ら=湖西市新居町で
  • マタニティー執務服を着用し女性キャラクターが表紙になっているパンフレットを手にする小林彩乃消防士長=湖西市消防本部で
 二十日の「父の日」を自宅で楽しんでもらおうと、湖西市新居町の異業種の五店舗が、食事や花を詰め合わせたギフトセットを売り出す。新型コロナウイルスの影響で来店客が減った昨年の父の日や、今年の母の日に続いての企画。十五日まで予約を受け付けている。 (鈴木太郎)
 居酒屋「味楽酒房 豊千(ほうせん)」、生花店「高須園芸店」、酒販店「金松酒店」、菓子店「いさごや」「パピヨン」が協力。浜名湖ウナギのいなりずしが入ったオードブル、ビール一缶と静岡市の地酒「正雪」一合、季節の花のブーケなどをまとめた。三千五百円で先着五十セット限定。豊千で予約を受け付け、十九、二十両日のいずれも午前十一時か午後四時に時間指定して同店で受け取る。料理の増量などは予約時に受け付ける。
 豊千店主の松井隆明(たかみつ)さん(46)は「母の日と比べ、料理のボリュームを重視した。コロナ禍が続くが、せめて父の日は家族だんらんを楽しんでもらえれば」と話す。(問)豊千=053(594)3140

◆市消防本部がマタニティー執務服導入

 湖西市消防本部は六月から、妊娠した女性消防署員向けにマタニティー執務服を導入した。消防本部を紹介するパンフレットの表紙に女性キャラクターを使うなど、女性の職場環境改善や採用に力を入れている。
 マタニティー執務服は、胴回りがゆったりとしたデザインのワンピースで、県内のいくつかの消防署でも導入している。
 今回、着用するのは同消防本部初の女性消防署員の小林彩乃消防士長(32)。消防署員になって十二年目で、七年ほど救急救命士として救急車に乗るなど活躍した。
 五年前の妊娠時には私服で業務をこなしていた。マタニティー執務服の導入に小林さんは「仕事中の私服選びに悩まなくてもよい。執務服は動きやすく、締め付けもないのでありがたい」と話す。現在は、日勤の事務仕事を任され、家庭と両立できるように配慮されているという。
 小林さんのほかにも、同本部には女性消防署員二人が勤務している。消防総務課の尾崎寿年庶務係長(46)は「女性が働きやすいような職場環境をつくって、女性を計画的に採用していきたい」と話している。 (桜井祐二)

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