本文へ移動

ニューサマーオレンジのお菓子を新土産に 伊東商高生が考案、PR

2021年6月10日 05時00分 (6月10日 12時47分更新)
考案したニューサマーオレンジラングドシャをPRする伊東商高生=伊東市で

考案したニューサマーオレンジラングドシャをPRする伊東商高生=伊東市で

  • 考案したニューサマーオレンジラングドシャをPRする伊東商高生=伊東市で
  • 評判も上々の「伊豆ニューサマーオレンジラングドシャ」
 伊東商業高校(伊東市)の生徒が、地元の氏原製菓と開発したお菓子「伊豆ニューサマーオレンジラングドシャ」を、同市の「伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと」でPRした。六月から販売を開始し、評判は上々。伊豆の新たな土産品としての定着を目指す。 (山中正義)
 昨年度の同校卒業生が、ビジネスプランを作る授業の一環で考案した。卒業前の発売を目指したが、新型コロナウイルスの影響で遅れ、後輩が引き継いだ。
 ラングドシャは薄いクッキーのようなお菓子。地元特産品のニューサマーオレンジを皮ごとピューレにし、生地と生地の間に挟むクリームに練り込んだ。表面にはニューサマーオレンジの模様を付け、かわいらしく仕上げている。
 商品化に向け、ビタミンCなど豊富な栄養素だけでなく、コロナ禍で買い手が減ってニューサマーオレンジの廃棄率が高まったことに着目した。国連のSDGs(持続可能な開発目標)に掲げられた廃棄物の発生削減につなげる思いを込めた。
 パッケージには、同校の制服を着た生徒をデザインした絵をあしらった。
 この日は、二、三年生三人が商品をPRし、試食した人たちからは「さっぱりしてておいしい」などと好評価だった。三年生の村上柚月さんは「販売できてうれしい。私も廃棄率に着目して、伊東を活性化できるような商品を開発したい」と話した。
 商品は伊豆半島の宿泊施設や土産物店など約五十店舗で販売している。十枚入りが六百五十円、二十一枚入りが千八十円。(問)氏原製菓=0557(37)3334

関連キーワード

PR情報

静岡の新着

記事一覧