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【FC東京】まさかの大番狂わせ 創設以来初の大学生に敗戦…順大に苦杯、天皇杯敗退

2021年6月9日 20時51分

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FC東京―順大 前半、先制ゴールを決め、喜ぶFC東京・永井(右)

FC東京―順大 前半、先制ゴールを決め、喜ぶFC東京・永井(右)

◇9日 サッカー 天皇杯2回戦 FC東京1―2順大(味の素フィールド西が丘)
 まさかの大番狂わせが起こってしまった。試合前日、FC東京の長谷川監督は大学生相手に「90分間、これはかなわないというゲームをしなければいけない。大学生はここで頑張れば、J(リーグ)への扉を開ける。普段以上の力が出せる。そういう相手と対戦する覚悟が必要になる」と口にし「油断はない」と言い切った。
 その言葉通り、東京はキックオフから激しいプレスを仕掛け、順大の出ばなをくじく。前半9分には右サイドを崩し、DF中村拓がゴール前にグラウンダーのクロスを送る。そのこぼれ球をFW永井が押し込み、早い時間帯に先制に成功した。
 しかし、その後は順大が善戦。指揮官は後半途中からFWディエゴオリベイラや、MFアダイウトンを惜しみなく送り出して圧力を強めたが、後半43分にまさかの同点弾を許して試合は延長へ。さらに、その延長前半終了間際にPKを奪われて勝ち越しを許してしまった。
 大学生相手の敗戦はクラブ創設以来初の屈辱。下克上を許した青赤のイレブンは唇をかみ、試合終了の笛を聞いた。

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