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井上尚弥が渡米 防衛戦へ「あと10日…リラックスする」4団体統一へKO勝ちも予告【ボクシング】

2021年6月9日 17時19分

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渡米を前に空港でポーズを取る井上尚弥

渡米を前に空港でポーズを取る井上尚弥

  • 渡米を前に空港でポーズを取る井上尚弥
  • 出発前に空港でポーズを取る(左から)真吾トレーナー、井上尚弥、拓真、浩樹
 ボクシングのWBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥(28)=大橋=が9日、米ネバダ州ラスベガスで19日(日本時間20日)に行われる同級防衛戦に向け、羽田空港から出発した。父の真吾チーフトレーナー、練習パートナーを務める元WBC同級暫定王者の弟・拓真、前日本スーパーライト級王者のいとこ浩樹と、井上ファミリーそろっての出発となった。
 尚弥は「あと10日…。徐々に(近づいてきた)という感じ。(コンディションは)ベスト。あとはラスベガスで微調整するぐらい。あちらでは追い込んだトレーニングはする必要はない。リラックスして残りの体重調整をするつもり」とコメントした。海外では4試合目で、ラスベガスは2戦連続とあって「環境も慣れた」と言う。
 対戦相手はIBFバンタム級1位ダスマリナス(フィリピン)。尚弥にとっては4団体統一のためのステップという位置付けだ。「判定はないだろうと思う。グダグダ判定まで行っているようだと、その後の統一戦に向けて全くアピールできないので。まずは勝ちを手にすることが大前提。その中で見せるところは見せる」とKO決着を予告した。
 8日には12ラウンドのマスボクシング(軽く当てるスパーリング)で国内練習を打ち上げた。パートナーを務めた浩樹は「これまで最高の出来と言うか毎回更新しています」と、その仕上がりに舌を巻いた。
 「自信しかない。100(%)。でも不安がゼロといったら、うそになるかな。今はまだパンチが相手に当たらないという想定なので。相手が長身のサウスポーなので、今は距離がつかめていないというイメージでいる。あとはリング上で向かい合って、いつも通りの感じ方になると思う」と尚弥。試合は日本時間20日にWOWOWで生中継されるほか、フジテレビでも同日夜に録画中継される。

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