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次の夕刊連載小説は「この夏の星を見る」 21日から

2021年6月9日 16時00分 (6月9日 16時00分更新)
 ご愛読いただいている東山彰良さんの連載小説「怪物」は19日に終了し、21日からは辻村深月さんの「この夏の星を見る」が始まります。コロナ禍に見舞われた2020年の夏、三つの高校の天文部の部員たちの青春を描いた物語です。挿絵はスカイエマさんです。
 <作家の言葉>「明日への活力となるような青春小説」を目指し、書いてみたいと思います。
 舞台は2020年。天文部の話です。誰にとっても非日常だった昨年の、高校生たちの「日常」。夜空の星を通じて彼らの目に見えるものを精一杯、追いかけてみたいです。

 辻村深月(つじむら・みづき) 1980年生まれ。山梨県出身。2004年「冷たい校舎の時は止まる」でメフィスト賞を受賞してデビュー。「ツナグ」で吉川英治文学新人賞、「鍵のない夢を見る」で直木賞、「かがみの孤城」で本屋大賞を受賞。著書に「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」「スロウハイツの神様」「朝が来る」「ハケンアニメ!」「東京會舘とわたし」ほか多数。

 スカイエマ 東京都生まれ。千葉大看護学部卒。児童書・一般書の装画や挿絵、新聞・雑誌等の挿絵など手がける。おもな作品に、「ぼくがバイオリンを弾く理由」「ぼくとあいつのラストラン」(ポプラ社)、「林業少年」(新日本出版社)、「アサギをよぶ声」(偕成社)などがある。2015年度第46回講談社出版文化賞さしえ賞受賞。

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