本文へ移動

中学硬式のバットを買うときに気を付けることは?

2021年6月9日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
 【質問】中学硬式の右打者です。バットを買うときに気を付けることを教えてください。 (津市 S君=中2)
 【答え】私の若いころは、打者にとってのバットは、武士の刀と同じくらい重要と教えられました。刀は、重さや長さ、握りやすさなど、自由自在に振れるものでなければ身を守ることができません。バットも同じように、体格やスイングスピードやグリップ(手のひらの大きさ)などを考え、自分に合ったものを選ぶのが大事です。木製バットと違って、金属バットは型が決まったものが多いのでより慎重に選びましょう。
 一般論として、自分のバッティングの特徴に合わせての選び方を教えます。(1)グリップ 遠心力を利かせた長距離打者であれば細めを、ミート主義のコンパクトなスイングをするなら、やや太めのグリップがいい(2)重さ バットは自由に振れる重さが大切です。だからといって軽ければいいものでもありません。振ってみて感触がいいことが大切です(3)長さ 身長に合わせる。すぐに成長するからといって、長めのバットを選ぶのは良くありません。
 学童野球からずっと金属バットなので、細めのグリップに慣れていると思いますが、テープを巻くなどして自分に合ったグリップを作ってください。グリップはバットの握りにも大きく影響します。背が高くて指の力が強い人はフィンガーグリップが理想といわれますが、無理にそうする必要はありません。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。
〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ