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橋本組織委会長、五輪海外メディア対策は「GPSで行動管理、違反者へ厳格な対応」

2021年6月8日 17時42分

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橋本聖子会長

橋本聖子会長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、東京都内で理事会を開き、橋本聖子会長は冒頭のあいさつで「日本の皆さんには、この大変な時期を乗り越え集うアスリートをぜひ、共にたたえていただきたいと思っている」と呼び掛けた。
 橋本会長は大会の意義について「世界平和のためには人類の分断ではなく団結が必要。スポーツの力で東京大会が人類の団結の機会となり、世界平和へ歩みを進められるよう引き続き力を尽くしていきたいと思っている」と語り、「幾多の困難を乗り越えてきたアスリートの皆さん、東京2020大会はその道のりをたたえ、努力をねぎらい、達成を祝福する瞬間になる。地球上の全ての方達が国籍や民族、人種、性別、宗教、障害の有無などを乗り越えてそれぞれの思いを分かち合う場所になる」と選手に向けて訴えた。
 また大会に向け来日する海外メディアの管理について「衛星利用測位システム(GPS)により厳格に行動管理する。入国後14日間の公共交通機関の不使用や用務先の限定、宿舎は組織委がホテルと協力し監督できる施設に限定する。民泊や友人宅、少人数の宿泊は取りやめていただく。これによりメディアの滞在するホテルは約350超から約150へ集約する見込み。ルール違反者へはアクレディテーションの撤回を含む厳格な対応を行う」と方針を報告した。

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