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地元食材に舌鼓 浜松の製油所が飲食店開業前の内覧会

2021年6月7日 05時00分 (6月7日 05時03分更新)
内覧会でスタッフ(右)から料理の説明を受ける参加者=浜松市西区で

内覧会でスタッフ(右)から料理の説明を受ける参加者=浜松市西区で

 食用油脂製造・販売の村松製油所(浜松市西区)が本社敷地内に整備を進めてきた複合施設のレストランが十日に開業するのを前に、内覧会が六日開かれた。関係者五十人が招かれ、地元の食材を使った料理を試食した。
 レストランは、築百年超の二階建て古民家の一階にあり、店名は「ゑふすたいる」。「フジタ」(中区)のシェフ藤田隼介さん(40)が運営し、三ケ日牛や竜神豚の丼などを提供する。席は十四席。営業は午前十一時〜午後五時で、月曜と火曜が休み。持ち帰りも可能。
 施設は、工場長の木下伸弥さん(41)や藤田さんのほか、担々麺専門店「ラボラトリー」(中区)や建築・リフォームのWish(北区)の経営者らが今年から本格的に開業準備を進めてきた。菜種油やラー油を販売し、今後は圧搾を体験できる工房を設ける。
 木下さんは「古き良き空間で料理を楽しんでもらい、油の絞り方も知ってもらいたい」と話す。 (木造康博)

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