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【中日2軍】ガーバーが2軍降格後17打席目で初安打「ここ数試合、いいスイングができていた」

2021年6月6日 20時14分

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2軍降格後初となる安打を放ったガーバー

2軍降格後初となる安打を放ったガーバー

◇6日 ウエスタン・リーグ 中日8―13阪神(ナゴヤ)
 中日のマイク・ガーバー外野手(28)が「6番・左翼」で先発出場し、7回の第4打席に2軍降格後では初となる右前打を記録した。試合は中日が7回に9失点し、最終回に5点を入れたが及ばず、8―13で敗れた。
   ◇   ◇
 ようやく、ナゴヤ球場の電光掲示板に、正真正銘の赤い「H」ランプがともった。ガーバーは5月17日の2軍降格後、17打席目にして初安打を記録。もがき続けた打撃で、トンネルを抜けた。
 安打を放った5月20日のオリックス戦(ナゴヤ)がノーゲームとなる不運もあり、記録上の無安打が続いたが、吉兆はあった。3回の第2打席。真ん中の148キロ速球を打ち返した打球は結果中飛だったが、左中間のフェンス際まで飛んだ。第1打席も鋭い一ゴロ。打球に勢いが戻りつつあった。
 第4打席は1死一塁から、小野の2球目の高めの148キロを捉えた。降格前は速球への対応に苦しんでいたが「打った手応えは良かった。ここ数試合、いいスイングができていた」と納得の表情を見せた。
 1日からの広島3連戦(由宇)には同行せず、心技体の充実を優先させた。タイミングを早く取ること、前向きにプレーすること。期待される役割を果たすべく、黙々とバットを振った。
 仁村2軍監督はまだ時間が掛かると前置きした上で「良くなりますよ。慣れてくればちゃんと振れるようになる」。この日の「H」ランプを光明に変えられるか。
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