大谷翔平、菊池雄星撃ち今季16号は特大133メートル弾 2年ぶり“花巻東高対決”ヒートアップ
2021年6月6日 12時15分
◇5日(日本時間6日) MLB エンゼルス―マリナーズ(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手(26)は「2番・指名打者」でスタメン出場。1回の第1打席で、花巻東高の先輩・菊池雄星投手(29)から中堅の左へ16号ソロを放った。3回の第2打席は外角低めの84マイル(約135キロ)スライダーで空振り三振だった。
打ったのはほぼ真ん中、内寄り94.3マイル(151.7キロ)の直球。大リーグ公式サイトなどによれば、飛距離436フィート(約133メートル)、打球初速112.5マイル(約181キロ)、角度21度。
2人の投打の直接対決は2年ぶり。メジャーでは2019年に3試合あった。第2打席までで、通算の対戦成績は10打席で9打数4安打、2本塁打、3打点、3三振、1四球となった。
大谷は8試合ぶりの一発で、これは今季最長の間隔。16本塁打は、18本塁打のゲレロ(ブルージェイズ)に次ぐリーグ2位タイ。
【読まれてます】
◆意地のぶつかり合い!! 大谷翔平、VS菊池雄星との“花巻東高対決”第2打席は空振り三振
◆大谷翔平、菊池雄星との2年ぶり“花巻東高対決”で今季16号 「ウチマシタ!」と解説者は日本語で思わず絶叫
◆大谷翔平、被打率は驚異の.156 現地解説「信じられない」
◆ダルビッシュ MLB粘着物質取り締まりに問題提起「問題ってわかってんのにずっと滑りまくるボール提供」
◆意地のぶつかり合い!! 大谷翔平、VS菊池雄星との“花巻東高対決”第2打席は空振り三振
◆大谷翔平、菊池雄星との2年ぶり“花巻東高対決”で今季16号 「ウチマシタ!」と解説者は日本語で思わず絶叫
◆大谷翔平、被打率は驚異の.156 現地解説「信じられない」
◆ダルビッシュ MLB粘着物質取り締まりに問題提起「問題ってわかってんのにずっと滑りまくるボール提供」
おすすめ情報
-
2022年8月8日