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ダルビッシュ MLB粘着物質取り締まりに問題提起「問題ってわかってんのにずっと滑りまくるボール提供」

2021年6月6日 11時38分

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ダルビッシュ有

ダルビッシュ有

 パドレスのダルビッシュ有投手(34)が6日、自身のツイッターを更新。MLBが投手の粘着物質使用の取り締まりを開始するとの報道を受け異論を呈した。
 ダルビッシュはまず「なぜ日本では滑り止めは使われないのに、MLBでは使われるのか? ボールに問題があるってMLBはわかってんのにお金のためかずっと滑りまくるボールを提供してくる。わかってるんやからそっちを先にどうにかしましょう」と問題提起。
 さらに「飛ぶボールに変わって、投手がSOS出してた時、MLBは何してた? あれでどれだけの投手が職失ったんやろ? 自分たちもホームラン打たれまくるわけにはいかんから良くなろうとした。みんなラプソードとか使って研究して良くなったのに打者が打てなくなったらこれ」とつぶやき、過去にボールの変更疑惑を否定し、現場の投手の立場を軽んじてきたMLB側を批判した。
 MLBは今季から、本塁打数の抑制を目的に低反発球を導入。2019年には、メジャーで史上最多の6776本を記録するなど本塁打の増加傾向が顕著だった。
 ダルビッシュは「投手がボールに異物をつけるのあかんかったら、打者も素手で何もつけずに打ってくれ。バットが滑るから何かつけないと振れないとかって理由なら滑るボール使ってるMLBのピッチャーも一緒。フェアでもなんでもない」と強い言葉を並べ、打者優位の現状を嘆いた。

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