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【中日】本拠地での本塁打”不敗神話”崩壊も…福田永将、一振りで決めた2号ソロ 長打量産で復調気配

2021年6月5日 06時00分

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6回裏、ソロを放ちナインに迎えられる福田

6回裏、ソロを放ちナインに迎えられる福田

◇4日 中日1―2オリックス(バンテリンドームナゴヤ)
 悔しい空砲だけど…。本拠地で本塁打が出たゲームは、これまで7勝1分けという不敗神話こそ崩れたが、中日・福田永将内野手(32)が超積極打法で輝いた。オリックスのエース山本を打ちあぐねた0―2の6回、ファーストスイングでこの日唯一の得点となった2号ソロをぶち込んだ。
 2死で迎えた第3打席、1ボールから外寄りの151キロカットボールを力みないスイングで捉えると、打球は右翼席に飛び込んだ。「まず1点、取れたので良かったです。これからです」と足早にダイヤモンドを一周した。1巡目を切り取ると、見逃しストライクは大野雄の2球を含め5球だけ。チーム全体のアグレッシブな姿勢の象徴になった。
 4回先頭、甘い初球のフォークを見逃さずに左翼線にはじき返した二塁打に続き、一振りで決めた。「ホームランにしなきゃ駄目な球も、いっぱいある」と、前カードのロッテ戦(バンテリン)で今季初めて2試合連続打点を挙げても、納得していなかった。4月28日阪神戦(バンテリン)で今季初アーチを放って以来、待望の一発となった。
 2019年のパ・リーグ最優秀防御率、昨年の同最多奪三振右腕からのマルチ安打を含め、直近の9安打はいずれも長打。持ち味をフルに発揮して復調気配が結果に出てきた。自分の形で振り抜けば、という期待は高まるばかりだ。
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