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23年放映、大河「どうする家康」でドラマ館整備 浜松市方針

2021年6月4日 05時00分 (6月4日 05時03分更新)
 二〇二三年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の放映に向け、浜松市は「大河ドラマ館」を新たに整備する方針を明らかにした。鈴木康友市長が三日、市議会で「地域経済を活性させる起爆剤として、誘客の核となるものにしたい」と述べ、整備方針を示した。
 斉藤晴明さん(市民クラブ)の質問に答えた。市によると、整備する時期や具体的な詳細は未定だが、浜松城周辺の既存施設の活用を想定する。
 市内では、一七年に放送された「おんな城主 直虎」でも、同年一月〜一八年一月、北区細江町の「みをつくし文化センター」内に大河ドラマ館を開館した。
 撮影で使用された衣装の展示やロケ時の映像を放映し、延べ約七十八万人が入館。大河ドラマ関連の経済波及効果は二百七億円に上ったという。
 市はほかにも、家康を活用したPR動画を配信し、国内外に向けて浜松の魅力を発信する計画。市の担当者は「市ゆかりのコンテンツを活用し、PRを強化していきたい」と話した。 (山本晃暉)

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