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湖西市新居の小松楼で竹細工の作品展

2021年6月4日 05時00分 (6月4日 05時03分更新)
細い竹ひごなどを組み合わせた涼しげな竹細工=湖西市の小松楼まちづくり交流館で

細い竹ひごなどを組み合わせた涼しげな竹細工=湖西市の小松楼まちづくり交流館で

 浜松市南区の可美協働センターで月二回活動する「竹友(たけとも)会」による竹細工の作品展が、湖西市新居町の小松楼まちづくり交流館で開かれている。竹ひごを編んだり竹を削ったりして出来上がった百点以上の精巧な作品が飾られ、建物の和の雰囲気との調和が楽しめる。二十九日まで。
 会は二〇〇七年に発足し、浜松、湖西両市の二十七人が在籍。竹切りから竹ひご作り、組み立てまでのほぼ全ての作業を会員が担う。断面の円い竹ひごをしならせたり、厚さ一ミリ未満の平たい竹ひごを編んだりして各自の気に入った形に仕上げている。
 小松楼での展示は初めてで、あんどんや虫かご、置物、壁掛けなど、会員十一人のよりすぐりを持ち寄った。花瓶や造花、風鈴を添えて、涼しげな雰囲気を味わえる。豊田弘会長(80)=浜松市西区雄踏町=は「会員ごとに得意な工程が異なる。技術の違いを味わってもらえれば」と話す。
 会期中の毎週日曜の午前十時からは、子ども向けに竹のペン立て作りの無料体験会を開く。新型コロナウイルス感染拡大防止のため各回先着五人で、予約優先。(問)小松楼=053(594)0540 (鈴木太郎)

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