ファン賛否…炭谷が巨人時代の「内海の登場曲」使いトレンド入り「カッコイイ」「粋な演出かなぁ」
2021年6月3日 20時37分
巨人の炭谷銀仁朗捕手(33)が3日の西武戦(東京ドーム)で打席に立つ際、西武先発の内海哲也投手(39)が巨人時代に登場曲としていた「PRIDE」のオープニング曲を使用したことで、「内海の登場曲」がトレンド入りした。
炭谷は2018年オフにFA宣言し、巨人に入団。生え抜きで祖父も巨人選手だった内海は、人的補償で西武に移籍することになった。
ツイッターでは、「ジャイアンツ時代の内海投手の登場曲を流して打席に立ってHR。銀さん、カッコイイ」という声があった一方で、2人の移籍経緯を踏まえ「何を思って使った?喧嘩売ってんのかな?」「炭谷が内海の登場曲で打席に入り初球をホームランにする最高の煽りプレイ」「内海の登場曲流して打席入るとか粋な演出したつもりなのかなぁ…」と疑問の声も。巨人ファンの中にも「敬意を表したのだろうが結果だけみたら動揺につけ込んだ感じ巨人ファンとしては複雑」とツイートする人がいた。
内海はこの試合、2回に炭谷に2点右越え本塁打を浴びた後、代打綱島が送られ降板。2イニングで3失点に終わった。
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