ヤクルト青木宣親 今季140打席目で1号ソロ!逆方向に突き刺す「風にもうまく乗ってくれた」
2021年6月3日 19時03分
◇3日 ヤクルト―楽天(神宮)
ヤクルト・青木宣親外野手(39)が今季初アーチを放った。3回2死から塩見の7号ソロで先制した直後だ。楽天の先発・滝中が投じた初球のチェンジアップを左翼席に突き刺した。
今季140打席目でマークした待望の一発に「逆らわずにしっかり自分のスイングができました。風にもうまく乗ってくれたと思います」とコメント。笑顔でホームを駆け抜けた。
青木は5月26日の日本ハム戦(神宮)でイチロー、松井秀喜、松井稼頭央に次ぐ史上4人目の日米通算2500安打を達成。試合前までの打率は2割2分7厘に低迷しているが、今季1号で3試合連続安打を記録するなど徐々に調子を上げている。
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