【阪神】大山「35日ぶり」先制の6号2ラン「しっかり仕留めることができた」
2021年6月3日 18時55分
◇3日 阪神―オリックス戦(甲子園球場)
阪神の4番・大山悠輔内野手(26)が先制アーチをかけた。1回2死一塁。左前安打の北條を一塁に置いて、フルカウントから左腕・山崎福のチェンジアップを中堅バックスクリーン右へ運んだ。
「浮いてきたボールをしっかり仕留めることができました。早い回に援護することができて良かったです」
4月29日の中日戦(バンテリンドーム)で5号を打って以来、35日ぶりの6号2ラン。オーロラビジョンには飛距離128メートルと表示された。
大山は5月6日から背中の張りのため同24日まで離脱した。交流戦の開始とともに戦列に戻り、この試合を迎えるまでの8試合は30打数5安打の打率1割6分7厘、0本塁打、2打点と苦しんでいたが、復帰後の初本塁打が先制2ラン。復調のきっかけをつかみたいところだ。
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