堀内恒夫さん、1日の西武戦で途中降板の巨人・高橋優貴を心配「大事にいたらなければいいけど」
2021年6月2日 18時22分
元巨人監督の堀内恒夫さん(73)が2日、自身のブログを更新。1日の西武戦でアクシデントで途中降板した巨人・高橋優貴投手を案じるとともに、この日先発の横川凱投手に対し、「中継ぎ陣が1人でも多く休めるように」と好投を期待した。
高橋について「投球練習を見ていて 軸足になる左脚の股関節をやったと思った。 一瞬ピリッときたんじゃないかと」と違和感に気付いたことを振り返った。「大事にいたらなければいいけど」と願った。
今季は先発ローテ入りしていたが、中継ぎとして後を継いだ畠世周投手には「俺としては、その後の畠を褒めてあげたいね。よく抑えてくれたよ」と賛辞を送った。
リリーフ陣への負担が増している巨人。堀内さんは、横川の好投により少しでも軽くなることを祈り、そのためには「目の前の1アウト1ストライクを 1球1球 意図をもったボールで取っていけば 自ずと結果はついてくるはずだよ」と期待した。
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