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登板翌日、上半身に筋肉痛…どうケアすればいいですか

2021年6月2日 05時00分

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 【質問】中学硬式のピッチャーです。試合で投げた翌日は、上半身の筋肉痛がひどくて投げることができません。どうすればいいですか。 (千葉市 F君=中2)
 【答え】試合後にアイシングをしていると思いますが、ほかにはどのようなケアをしていますか。肩や背中などがパンパンに張るのは、十分なケアをしていないからだと思います。
 筋肉痛は、ピッチングによって肩や肘、背中などの筋肉の繊維が切断され、血液が流れ込むことで起こります。それを防いでくれるのがアイシングです。試合後に軽くキャッチボールをして肩や肘をほぐしてから15〜20分アイシングをしてクールダウンしてください。時間がなければ10分でもいいので、軽いジョギングや屈伸、伸脚、腰、股関節などの運動、それとストレッチをケアの一環として必ずやるようにしましょう。
 試合後1時間以内に、オレンジジュースやバナナを取ると、素早くエネルギーが蓄えられて疲労回復を早めます。お風呂も血行を良くして疲れを取り除く効果があります。食事は筋肉を元に戻すためにタンパク質をたくさん取りましょう。投げた日はアイシングやクールダウンをしてゆっくりとお風呂に入って、肉や魚を中心とした食事をたっぷり食べて、十分な睡眠を取ることです。そうすれば翌日も投げることができると、プロ野球のトレーナーも言っています。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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