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【ロッテ】支配下復帰の高浜が2年ぶり1軍打席「じいちゃんのことを思うとグッとくるものが…」今春他界した祖父に思いはせる

2021年6月2日 06時00分

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ロッテ・高浜卓也

ロッテ・高浜卓也

◇1日 中日1―0ロッテ(バンテリンドームナゴヤ)
 ロッテの高浜卓也内野手(31)が1日、支配下選手公示からわずか1日で出場選手登録され、中日戦で2年ぶりに1軍の打席に立った。1点を追う9回1死で代打に起用され、結果は中日・柳裕也投手を相手に一ゴロに倒れた。それでも足掛け3年にわたって育成選手として重ねてきた努力がようやく実を結んだ。
 「試合前は少し緊張しましたが打席ではそれほど緊張せず、ファームで打席に立っているような感覚で球は見られました。結果は出ませんでしたが、今までやってきたことは間違ってなかったかなと思います。1軍に戻ってくることができて良かったです」
 1軍で再びプレーすることを何よりも楽しみにしていたのは春先に他界した祖父だったという。
 「キャンプ時に、僕が支配下になることを一番楽しみにしてくれていたじいちゃんが亡くなってしまい、打席に入る前にはじいちゃんのことを思うとグッとくるものがありました」と胸を熱くさせた。
 阪神からFAの人的補償で2011年にロッテに移籍。19年11月に育成契約に切り替わり、その直後に腰椎間板ヘルニアの手術を受けた。支配下選手として契約したのは前日の5月31日。この日の試合前練習では育成時代の背番号「127」の練習着で汗を流した。
 井口監督は「下でも調子が良かったので、代打を含めていろいろと使っていきたい」と今後の活躍を期待した。

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