本文へ移動

大谷翔平は「激レアな存在で、信じられない才能」 入団時の指揮官・ソーシア監督が語るすごさ 「人々は忘れがちだが…」

2021年6月1日 15時28分

このエントリーをはてなブックマークに追加
エンゼルス・大谷(AP)

エンゼルス・大谷(AP)

 大谷翔平選手(26)が2017年12月にエンゼルスに入団した際の指揮官で、現在は野球・米国代表のマイク・ソーシア監督(62)が、あらためて大谷のすごさを語った。31日、国際オリンピック委員会(IOC)の公式サイトが報じた。
 「翔平は生まれて初めて見た、打っても投げてもエリートレベルの選手。二刀流といっても投打のどちらかが秀でている選手はいるが、翔平ほどダイナミックな二刀流は、ついぞお目にかかったことがない。だから、激レアな存在で、信じられない才能なんだ」
 さらに、「それに加えて、人々は忘れがちだが、翔平は球界で最も足が速い選手の一人。本当に、飛ぶように走れる。全てのスキルを備えているんだ」と力説した。
 野球の米国代表は現在、米フロリダ州で東京五輪の米大陸予選を戦っている。参加8チーム中1位のみが出場権を獲得し、2、3位のチームは大陸間の最終予選に回る。
 意外だが、米国の五輪金メダルは、2000年のシドニー大会のみ。当時米国を率いたのは、今年1月に93歳で死去したトミー・ラソーダ監督だった。ソーシア監督にとっては、現役時代に2度のワールドシリーズ優勝を果たしたドジャースで師事した指揮官だ。
 「トミーは感情的な監督だが、金メダルが決まったとき、それまで見たことがない姿を見せた。涙を流していたんだ。それくらい、金メダルは重いと分かっていたんだ。願わくば、今回の私たちも同じ経験をしたいね」。知将は、東京での米国史上2度目の頂点を誓った。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ