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大谷翔平に“イチロー以来17年ぶり”? 審判が激レア行為 「これは品位がある。すごいことですよ」

2021年6月1日 11時42分

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エンゼルス・大谷(AP)

エンゼルス・大谷(AP)

◇5月31日(日本時間6月1日)MLB エンゼルス1―6ジャイアンツ(サンフランシスコ)
 激レアな光景だった。エンゼルスの大谷翔平選手(26)は31日、敵地サンフランシスコのジャイアンツ戦で9回に代打出場。四球を選んだ後に二塁、三塁を陥れた(記録は「守備側の無関心」により盗塁なし)直後、ゴンザレス三塁塁審が帽子のつばに手を添え、うなずいてあいさつ。これを見た大谷も笑顔で2度、おじぎを返した。
 帽子のつばに手をやるのは、最上級の敬意や感謝を示すジェスチャー。これに、地元中継局BSウエストのグビザ解説者は「三塁塁審がリスペクトを表して大谷にあいさつしています」と、びっくり。サットン・アナウンサーが「おお、これはクラッシー(品位がある)ですね」とつなぐと、同解説者は「すごいことですよ」と感嘆した。
 メジャー日本選手への同ジェスチャーといえば、有名なのは2004年9月4日、マリナーズのイチローの5打数5安打。敵軍ホワイトソックスの通算214勝左腕バーリーは、4安打された直後、文字通り「脱帽です」とばかりに帽子のつばへ手をやり、これを見たイチローは破顔一笑。バーリーは「人生で初めて、対戦相手にあの行為をした」と明かした。
 イチローはシーズン残り29試合というところでこの5安打をマークして波に乗り、「シーズン262安打」という前人未到の金字塔を打ち立てた。

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