本文へ移動

サツキ“晴れ舞台” あわらで見頃

2021年6月1日 05時00分 (6月1日 09時46分更新)
中庭を色鮮やかに彩る樹齢400年以上のサツキ=31日、あわら市二面の養善寺で(山田陽撮影)

中庭を色鮮やかに彩る樹齢400年以上のサツキ=31日、あわら市二面の養善寺で(山田陽撮影)


 あわら市二面の養善寺の中庭で、サツキの花が見頃を迎えている。同寺のサツキ群は、市天然記念物に指定されており、三十一日にはピンク色の花が庭の木々やコケの緑に映え、見る人の目を楽しませていた。見頃は六月上旬まで。
 サツキは五本あり、いずれも樹齢四百年を超えている。高さ一メートルほどだが、一つの木で最大十畳分ほどの枝を横に広げている。松田成忍(じょうにん)住職(74)によると、一本のサツキがここまで大きく成長するのは珍しいという。この日も客が訪れ、じっくりと観賞したり、写真に収めたりと思い思いに過ごしていた。福井市の島崎武夫さん(76)、ヤス子さん(76)夫妻は「一本でない寄せ植えの大きなサツキならどこにでもあるのだろうけど、一本だというのですごくびっくり」と話していた。 (畑明日香)

関連キーワード

PR情報