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女子サッカー劇場アニメ 藤枝市が東映とPRポスター共同制作 

2021年6月1日 05時00分 (6月1日 05時01分更新)
映画のポスターを手にする北村正平市長(左)と日映の森岡功樹取締役=藤枝市役所で

映画のポスターを手にする北村正平市長(左)と日映の森岡功樹取締役=藤枝市役所で

 女子サッカーを題材にした劇場アニメ「さよなら私のクラマーファーストタッチ」が十一日から全国ロードショーされるのを前に、サッカーが盛んな藤枝市は配給会社の東映と共同で、映画のPRポスターを制作した。
 映画は、月刊少年マガジン(講談社)で連載された新川直司さんの人気漫画「さよなら私のクラマー」が原作。単行本の累計発行部数は五百万部を突破している。
 漫画では高校女子サッカー部を描いているが、劇場版では、主人公恩田希の中学時代が舞台。男子サッカー部の中で女子選手として奮闘する姿を描いている。
 藤枝市はサッカーが盛んで、主人公の所属する「藤第一中」の紫色のユニホームは強豪の藤枝東高校のユニホームに酷似。原作者も「藤枝市内の某高校を参考にした」と語っており、明言こそないが、モデルとされている。その縁で東映が市に「一緒に盛り上げてほしい」とポスターの共同制作を依頼した。
 ポスターでは、登場人物のイラストが描かれ、市のキャッチコピー「サッカーと、時間(とき)を刻む」を印字。B2判二百部を印刷し、市内の映画館「藤枝シネ・プレーゴ」や藤枝駅南北自由通路などに掲示する。映画は藤枝シネ・プレーゴでも上映される。
 同館を運営する日映の森岡功樹取締役は「サッカーが盛んな場所で、どんな反響があるか楽しみ」と語った。 (大橋貴史)

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