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声優の若山弦蔵さん死去 88歳 「007」のショーン・コネリーの吹き替えなどで親しまれる

2021年5月31日 21時45分

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 渋みのある低い声で「007」シリーズのショーン・コネリーらの吹き替えを担当した声優で、ラジオパーソナリティーの若山弦蔵(わかやま・げんぞう)さんが5月18日、心不全のため東京都内の自宅で死去した。88歳。旧樺太生まれ。葬儀・告別式は親族で行った。喪主は妻安子(やすこ)さん。
 1952年にNHK札幌放送劇団に入団し、その後上京。テレビとラジオで多くのドラマに出演した後、洋画の吹き替えで人気を得た。
 せりふ回しと低音の魅力を磨き、「鬼警部アイアンサイド」のレイモンド・バー、映画「007」シリーズのショーン・コネリー、「スパイ大作戦」のピーター・グレーブスらの声を担当。スター声優となった。
 73年からTBSラジオの番組で司会を長く務めた。テレビ朝日系「暴れん坊将軍」シリーズのナレーションでも親しまれた。

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