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ラルク 初ライブから30年の記念日に1年3カ月ぶり有観客ライブ「こうやって会えて、うれしいね」

2021年5月31日 20時37分

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30日の公演で熱いパフォーマンスを届けるL‘Arc~en~Ciel。左上から時計回りにhyde、ken、tetsuya、yukihiro(撮影:岡田貴之、石川浩章、河本悠貴)

30日の公演で熱いパフォーマンスを届けるL‘Arc~en~Ciel。左上から時計回りにhyde、ken、tetsuya、yukihiro(撮影:岡田貴之、石川浩章、河本悠貴)

 2月に結成30周年を迎えたロックバンド「L‘Arc~en~Ciel」が、29日と30日の2日間、千葉市の幕張メッセで「30th L’Anniversary Starting Live “L’APPY BIRTHDAY!”」と題した記念公演を開催した。昨年2月に、8年ぶりのアリーナツアーがコロナ禍で中断を余儀なくされて以来、メンバー4人がそろったのは約1年3カ月ぶり。
 「X X X」で幕を明けたステージで、「CHASE」「winter fall」「flower」とヒットシングルを次々と披露。ボーカルのhydeは「三十路(みそじ)になりました、L‘Arc~en~Cielです」「こうやって会えて、うれしいね」と客席を見渡しながら「どうなることやら……と思いましたけど、無事に“L’APPY BIRTHDAY!”を迎えることができました。来てくれてありがとうね」と感謝を伝えた。
 演出面では、揺らめくトーチに囲まれ、神秘的な美しさを醸し出したのは「花葬」。「EVERLASTING」ではスモークが雲海のようにたちこめ、楽曲の幽玄な気配を視覚面でも表現した。公式グッズとして販売された鳴り物付きペンライト「バットマラカスライト」を使って、ファンは声援を出せない代わりに音を出すことが許可されている。終盤では「Driver‘s High」「HONEY」「READY STEADY GO」とアップテンポなナンバーを畳み掛け、メンバーとファンが心を一つに。アンコールでは、約4年半ぶりとなる新曲「ミライ」も初披露した。
 「30年前の今日(5月30日)、大阪で初ライブをやりまして。『(難波)ロケッツ』というステキなライブハウスで、そこでやるのも憧れでもあったんでね。すごいうれしかった。お客さんがきてくれてね。やっぱり……お客さんがいるのっていうのはいいよね」と、hydeが有観客ライブのありがたさをかみしめながら「こんなツンデレバンドを慕ってくれて、ありがとうございます」「30年やれているバンドは一握りしかいない。みんながここまで連れてきてくれたんだな、と思います。ありがとうございました」とファンに改めて感謝を述べ、ラスト曲は「虹」で締めくくった。
 新曲「ミライ」は31日から配信がスタート。また、30日のライブの模様は、8月22日にグループ初の配信を行うことも決定した。

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