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慶大の清原ジュニア・正吾内野手が公式戦ベンチ入り「神宮で打席に立ちたい」 父も見守る【東京六大学野球】

2021年5月31日 17時32分

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神宮球場で初のベンチ入りをした清原正吾内野手(右)

神宮球場で初のベンチ入りをした清原正吾内野手(右)

◇31日 東京六大学野球フレッシュトーナメント(新人戦) 慶大1―0早大(神宮球場)
 父が西武、巨人などで活躍した慶大の清原正吾内野手(1年・慶応)が公式戦で初めてベンチ入りした。出番なしに終わって、スタンド最前列で見守った父・和博さんに雄姿を見せられなかったが「いつでも出られるようにバットを振ったりして準備していた。神宮で打席に立って思いきりスイングしたい」と誓った。試合は、斎藤来音内野手(2年・静岡)が四回に決勝二塁打を放って競り勝った。
 中学ではバレーボール部、慶応高ではアメフット部に所属。野球は小学校時代以来という異色の経歴。「コロナでアメフットの活動が休止になったとき、弟とオヤジと野球の練習をして、自分はやっぱり野球が好きなんだと思った」。両親も後押ししてくれた。186センチ、90キロは、父が西武に入団したころとほぼ同じ体格。慶大のBチーム(2軍)の練習試合で結果も残していて、堀井哲也監督も「使うかどうかは(指揮する)学生監督の判断ですが、調子はいい」と話していた。
 神宮デビューはお預けとなったが、プロで525本塁打の父の背中を追うスタートラインに立った。「悩んでいるときに教えてくれるときの引き出しも多くて、やさしくて指導もうまい自慢のオヤジ。オヤジのような選手になりたい」と目を輝かせた。

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