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いまだに誠意ある謝罪なし…井岡一翔の所属ジムがJBC現役員の退任求める上申書を提出【ボクシング】

2021年5月31日 14時00分

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井岡一翔

井岡一翔

 ボクシングWBOスーパーフライ級王者の井岡一翔(32)が所属するAmbitionジムが31日、日本ボクシングコミッション(JBC)現役員の退任などを求める上申書を、ジム会長らで組織する日本プロボクシング協会(JPBA)に対して提出したと発表した。
 昨年大みそかの試合で起きた井岡の禁止薬物違反疑惑騒動に際し、尿検体を腐敗の可能性が高い家庭用冷蔵庫で保管して疑惑の原因を作るなど不手際を連発させことに対するもの。
 この問題は、第三者からなる倫理委員会が「検体中に禁止物質が存在したと認定することは困難である」と結論。JBCはこれを受け5月に「井岡選手が制裁規定に違反した事実はありませんでした」と裁定した。
 Ambitionジムは文書で、JBCは井岡に対して「いまだに誠意ある謝罪をしていませんし、名誉回復措置も講じていません」と指摘。「現在および未来のボクサーが正々堂々と試合するための要望」として、ボクシングジムの加盟団体であるJPBAを通じ、
 1・JBC執行部の責任を認め、現役員が退任すること。
 2・個人情報がマスコミにリークされた原因を追究し明らかにすること。
 3・ドーピング規定を整備し、ドーピング検査を国際基準に準拠させること。
 4・井岡、田中選手に対して誠意ある謝罪をし、名誉回復措置を講じること。
の4点の要望を提出するよう要求した。

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