【日本ハム2軍】選手1人に発熱症状、チーム編成が困難になったため、イースタンDeNA戦が中止に
2021年5月31日 06時00分
日本ハムは30日午前、神奈川県平塚市のバッティングパレス相石ひらつかでのイースタン・リーグ公式戦、DeNA戦の遠征に同行していた選手1人に発熱症状があり、チーム編成が困難になったため、30日の同戦が中止になったと発表した。
球団によると、発熱症状が確認された選手に加えて、今回の平塚遠征に参加していた原田豊2軍監督(62)やコーチ、他の選手、スタッフが新型コロナウイルスのPCR検査を受けたが、同日夜に、検査を受けた73人全員が陰性と判定された。
日本ハムの2軍は、1軍で新型コロナウイルス陽性と判定された選手、濃厚接触の可能性があるとされた選手が多く出たことの影響でチーム編成が困難となり、5月に予定していたイースタン・リーグ公式戦のうち8試合が中止された。
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